子供の朝の体温が低いのは病気なの?

ハル(5歳、男の子)のママ、ほのかです。

ハルは保育園に行く前に熱を必ず測ります。
それは、病気にでもかかって高い熱が出ていないか確認するため。
でも、近頃気になるのは、35度台の熱を示すとき。
保育園には預けることができるけど、「低体温」なんじゃない?

20~30年前に比べて、朝の体温が35度台の子供たちが増えてきているようです。
もともと体温は、朝は低めで、お昼、夕方にかけて上がっていくもの。
平熱がどのくらいから低体温というのかは、はっきり決められてはいないようですが、子供の35度台の熱は低体温といわれるでしょう。

低体温が原因であげられる問題は、保育園に行ってもお友達と体を使った遊びをすることもなくじっとしている子、集中力がなく落ち着きのない子、ちょっとしたことでキレてしまう子などなどがあります。

低体温の原因として、子供の運動不足が考えられます。運動不足によって、基礎代謝が昔に比べて下がっていることです。燃やせない、燃やさないから体温が上がらないのです。

好き嫌いが激しい、朝ごはんを食べないなども基礎代謝が上がらない原因のひとつですね。

また、夜更かしや、朝寝坊といった生活のリズムの乱れや、常に冷暖房が完備されていることにより、寒ければ体を震わせて体温を上昇させ、暑ければ汗を出し体温を下げるといった自然な体の反応が起こせないという原因も考えられます。

そして、室内での遊びが増たことで、積極的な運動をしなければ、付くはずの筋肉の量も低下し、熱を作り出すことができません。

すべては、子供たちの自律神経の発達を妨げる要因です。

ですから、子供なのに朝が低体温で、すぐ疲れた~、だるい~という子供は、早寝早起きをさせること、日中は十分に運動させることで症状がとれてくる場合もあります。

甲状腺機能低下症などの病気が潜んでいて体温が低くなる場合もあるようですが、寒がる、活気が無い、便秘になりがち、皮膚の乾燥がひどい、身長の伸びが悪いなどの特徴があるそうです。こんな場合は病院で診察を受けて下さいね。

規則正しい生活を心掛け、元気いっぱい体を使った遊びを積極的にさせる、そしてお腹を空かせさせて、もりもり食事を食べてもらう。子供が子供らしく生活することで、ほかほかの元気のよい子供に育つのではないでしょうか?

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