子供が一番になりたがる

ハル(5歳、男の子)のママ、ほのかです。

ハルは負けず嫌いを全面に出していて、とにかく自分が一番じゃないと気がすみません。
おやつは一番大きくって、一番多いもの。ジャンケンは自分が勝たなきゃだめ。
一番じゃないと、泣いて泣いて暴れたり、ものを投げつけたり、あげくに人を叩く、蹴るという行為に出たり…。
一番を目指すことが悪いことではないとは思うのですが、なんでも一番!という執着心は、外に出たらトラブルのもとになりかねないです。
一番じゃなくてもいいって、どうしたら納得してくれるのでしょう。

子供には、人よりも一歩抜き出た存在でありたいという気持ちが少なからずあるみたいです。
そして、その気持ちが5歳ごろに特に強くなってくる時期のようです。

一番になったら自分は認めてもらえる、一番なったことで自分を認めてほしいという欲求からそのことだけしか目に入らなくなっている状態です。

一番にさせておかなととにかくうるさい。
でも、いつも一番ということを許していて、一番が当たり前を繰り返していると、集団生活でも常に自分が一番を押通そうとしてトラブルになってしまいます。

子供が一番になりたいという気持ちを「一番がいいんだね」と認めてあげてから教えてあげてほしいです。
「一番になった人だけが偉いのじゃない」ということ、「今は、競争をしてるわけじゃない」ということなどを子供に伝えて、競うことが大切なのではなく、自分がやらなくてはいけないことをやり切ることが大切なんだということをしっかり教えてあげてほしと思います。

お片付けなどで、早さだけ、一番に終わることだけを認めてほしいと訴えてくる場合なども、「早い、急ぐ事だけに意味があるわけじゃない。きちんと、丁寧に片付けることも大切」などと整理整頓の大切さなどを教えるいい機会になるかもしれません。
子供がやっていることをママはちゃんと見ているよ、見守っているよということを伝え、安心感を持ってもらうこと、そして、きちんとできたら、大げさにでも褒めてあげて子供の自尊心を育んであげてほしいと思います。

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